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御嶽登山の旅

【旅行適期】7月初旬~9月中旬
【おすすめの時期】7月下旬~8月上旬、高山植物が咲き乱れる一年で一番華やかな季節。
夏山の魅力を満喫できます。※静かな山を楽しみたい方は8月下旬~小屋締めまでの時期がお勧め。
ただし氷点下になることもあるので装備、経験のある方のみご体験頂けます。

御嶽山マップ

濁河温泉

初日:
濁河(にごりご)温泉は、御嶽山の飛騨側登山口として知られ、標高1,800mに位置する日本でも有数の高所温泉地です。
大自然に囲まれた秘湯で明日の英気を養おう。

濁河温泉

公共交通機関はありません。マイカーもしくは旅館の送迎でしかたどり着けません。

主な旅館
湯元館(ゆもとかん)0576-62-3110
ひゅって森の仲間(ひゅってもりのなかま)0576-62-3911
湯ノ谷荘(ゆのたにそう)0576-62-3037
朝日荘(あさひそう)0576-62-3528
濁河温泉ロッジ(にごりごおんせんろっじ)0576-62-3521
旅館御岳(りょかんおんたけ) 0576-62-2124
御嶽山飛騨側登山口

御嶽山飛騨側登山口

二日目:
AM8:00時旅館で朝食を済ませ、弁当をもって出発御嶽山小坂口(濁河)より飛騨頂上目指して登山(片道4.2km・コースタイム約210分)

御嶽山五の池小屋

AM12時、稜線では唯一営業している山小屋、五の池小屋に宿泊。隣接する雲上のカフェ、ぱんだやのパンダテラスで北御嶽の主峰・摩利支天山を眺めながらのんびりカフェ&ランチを楽しむ
昼食後はゆっくり四の池と産の池のお鉢をめぐる雲上ののんびりハイキングをたのしみます。(所要時間3時間) 小屋の少し先からは夕日ベストビューポイントが。美しい夕日を見よう。

御嶽山五の池小屋
御嶽山御嶽山御嶽山
御嶽山摩利支天山

御嶽山摩利支天山

三日目:
早起きしてご来光を見よう。運がよければ富士山まで見通せるかも。
チャレンジ派のあなたは北御嶽の主峰摩利支天山の頂きを目指すと良い。(コースタイム片道約1時間半)のんびり派はモーニング珈琲をパンダテラスで愉しむのもまたよろし。

市営露天風呂

PM12時下山開始、PM3時には駐車場へ。登山の疲れはやっぱり温泉で癒そう。日帰りの市営露天風呂の解放的な露天風呂は格別。

市営露天風呂

全体マップ

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