神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後の回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症に適しています。
源泉温度は50度以上の高温、加温加水無しの天然かけながし温泉。無色透明ですが空気に触れると茶褐色に濁ります。
2025.06.16
10/12(日) NORTH ONTAKE MARATHON 2025を開催します
日本屈指の標高差を誇るマラソン「NORTH ONTAKE MARATHON 2025」を2025年10月12日(日)、岐阜県下呂市飛騨小坂で開催します。種目はULTRA 111kmとFULL 42.195kmの2つで、極限の挑戦を提供します。
昨年の初開催で注目を集めた本大会は、2025年、コース内容や体験価値をアップデート。ランナーの挑戦心をさらにかき立てる大会として生まれ変わります。
エントリー締切は7月31日(木)まで。先着順となりますのでお早めにお申し込みください。
コース概要
このマラソンの舞台は、霊峰「御嶽山」の雄大な自然。ULTRA 111kmコースでは、御嶽パノラマラインや御嶽濁河高地トレーニングセンター、高橋尚子ボルダーロードや鈴蘭高原を巡るコースで、標高1,000mを超える高地を駆け抜けます。FULL 42.195kmコースも同じく、絶景を楽しみながら過酷な山岳地帯を走るコース設定です。両コースとも、ランナーにとって大きな挑戦となることでしょう。
■最大標高差
ULTRA&FULL…約1,300m
2025年のULTRAは、全長111kmにグレードアップ。御嶽濁河高地トレーニングセンターに加え、もう一つの高所トレーニング地「日和田高原ハイランド」を経由。これにより累積標高差は約2,900mと、まさに“山岳ウルトラ”の名にふさわしい過酷なコースへと進化しました。
制限時間も昨年の14時間から15時間へと拡大。より多くのランナーが完走の感動に手が届く、挑戦と達成が共存する設定です。
新たな試みとして、国内でも珍しい「高濃度天然炭酸泉」の飲泉場をチェックポイントに追加。御嶽山の大地が育んだ天然炭酸泉は、心身のリフレッシュを促します。自然との一体感を感じながら、身体の内側から力をもらえる新感覚の体験です。
大会の特徴として、所定の休憩スポットでは地元の特産品を生かした補給物資や食事を提供。また、ランナーは地元温泉(濁河温泉市営露天風呂・御嶽濁河高地トレーニングセンター・巌立峡 ひめしゃがの湯)にご入浴できます。
もっと多くの若者に、高地マラソンの魅力と挑戦を体験してほしい――そんな思いから、30歳以下のランナーを対象とした「U30割」制度を新設しました。ULTRAは14,000円、FULLは10,500円と、新たなチャレンジャーの一歩を後押しします(※大会当日30歳以下・各部門先着15名限定)。
大会当日、下呂駅からスタート会場(きこちゃんスタジアム)への無料送迎バスを運行します。ULTRA・FULLそれぞれのスタート時間に合わせたスケジュールで、遠方からの参加者も安心してアクセスできます。前日の下呂温泉の宿泊や、翌日の観光にもご活用ください。
【送迎時刻(予定)】
■ULTRA(111km)スタート:4:00
下呂駅 2:20発 → ローソン 小坂町店 2:50 → 小坂中学校 3:00 → きこちゃんスタジアム 3:05着
■FULL(42.195km)スタート:6:00
下呂駅 4:20発 → ローソン 小坂町店 4:50 → 小坂中学校 5:00 → きこちゃんスタジアム 5:05着
また、レース後はゴール地点「きこちゃんスタジアム」から飛騨小坂駅への送迎も実施予定です。
ご乗車方法や詳細な発車時刻は、公式サイトで後日案内いたします。
エントリー情報
■申込方法:
スポーツエントリー
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/99704
イー・モシコム
https://moshicom.com/105472/
ふるさと納税
https://www.north-ontake.com/entry/
■募集定員:ULTRA 300名、FULL 200名
■参加賞:大会限定オリジナルTシャツ
【公式ホームページ】
https://www.north-ontake.com/
【公式 Instagram】
https://www.instagram.com/north.ontake/
【公式 Facebook】
https://www.facebook.com/north.ontake/
2025.06.10
御嶽山安全祈願祭と山開きの式典が6月10日、御嶽濁河高地トレーニングセンターで執り行われ、関係者一同で御嶽登山の安全を祈りました。
飛騨小坂観光協会長の鈴山は「御嶽山を安全に楽しんでいただき、もっとたくさんのファンができるよう一生懸命努力してまいります。」とあいさついたしました。
登山者の皆さまは、ご自身の体力と技術を把握した登山計画で、日本一の山頂域を誇る御嶽山を存分に満喫してください。
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